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さまようテニスプレイヤー  『TENNIS修行の道』へ

seaburi.exblog.jp

テニスラケットを持ち全国をさまようプレイヤー

『TENNIS』と庭球

わざわざ『TENNIS』を目指す、と言ったのには理由があります。


TENNIS とは、フランス発祥、イギリスプロ化の北米がメッカであり続ける伝統スポーツ文化である。その本場で修業することは、その道を極める人間にとっての必須条件。」

「これは、日本武道に例えれば容易に理解が出来る。柔道の発祥、発展、文化の祖は日本にあり、日本人の血に柔道は入っている。だから、世界一流を目指す海外生まれの柔道家は、必ず日本で修行する。それを受け入れるのは、柔道文化の中心であり続ける日本の地と人々です。」

と『プロストリンガー』S氏はコメントされています。



今まで、柔の道の「柔道」とスポーツ化した「JUDO」が違うとは感じていましたが、本場「TENNIS」と日本の「庭球」の違いを意識することはなかった気がします。


ですから、まず初めに「TENNIS」と庭球との違いを意識すること、そして本場で修業し事情を実体験しているS氏が発信する「TENNIS」文化に触れることが大切だと思いました。



「TENNISは外来文化でラケットスポーツの王である。そして、実技修得が非常に難しい。」

「TENNISを勉強する人間は、自分を知る努力をしている。」

コート上の自分を正確に知ることが、上達に繋がると知っている。

ともS氏は発信しています。



どれだけ自分が下手なのか、何が出来ていないのかを正確に認識しなければ、その先の実技習得は始まりません。

そのためには完璧な調律=ラケットサービスを施されたラケットを使用することが必須だと感じました。

by seaburi-hit | 2011-12-07 22:39 | TENNIS

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